太極拳


       

 10月1日〜2日にわたり、「 第27回北海道武術太極拳連盟」 の競技大会・交流会が苫小牧市の総合体育館において実施されました。
2日目、私たちの指導の先生に誘われ仲間たちと計7人で見学に行ってきました。
暖かく良いお天気に恵まれ、ローカル電車で片道約1時間半の旅・・・出場するわけでもないので緊張感もなく、まるで修学旅行気分。

 前日は審判員さん達の前で技を競う、個人・団体の競技大会だったようです。
私たちの行った日は交流会でしたので、各団体の発表会のようなもの。
18式、24式、26式、32式、42式・・・などと各団体それぞれに色々な種目が演じられ、1団体の人数も20人ほどから100人以上にも及ぶものがあったり・・・
衣装も白だけとか、青だけとか、上は青で下は白などと揃っていたり、一方では統一せず自由で赤、黒、黄、ピンクなどと色とりどりだったり・・・

 私たちは見学のみのため、一番はずれの席だったのが少々残念でしたが、初めて見る演技もいくつもあり興味深く拝見しました。
来月初旬に岩見沢生涯学習センターにおいての行事に参加し、演技をしなくてはなりませんので色々参考になることも。
先生の 「これは見るものではなく参加して演じるものですね。」 の言葉に、「エーッ!」と少々ビビりました。

 太極拳は、中国武術の一つで健康に良いとされています。
以前何度か中国へ旅行しましたが、朝あちらこちらの公園などで演じている姿を見かけました。
一人でだったり、グループだったりで、ほとんどは年配の方々ばかり。
若者たちは・・・というと、ちょっとした空き地や道端でラジカセの音楽に合わせカップルでダンスを・・・恥ずかしげもなく・・・驚きでした。

 昨年、奈良に行きました時には、朱雀門の広場で20人ほどのグループが練習していました。 
日本国内にも多くの愛好者がいて、福島県喜多方市では 「太極拳のまち」 を宣言して、自治体単位で太極拳を推進しているとのこと。
「介護予防のための太極拳体操」 を開発して健康効果の検証に取り組んでおり、今後ますます期待される分野なのだそうです。

 力を使わずリラックスして行い体に優しい運動ですが、バランスを保ってのびやかにゆっくりと動く動作は結構難しいものです。
「ゆっくりと言っても踊りではありませんよ。 武術ですから指先にまで気を入れて・・・目線が大事・・・ 」 といつも先生はおっしゃいます。
生涯スポーツとして年齢を問わず楽しめるということで、息切れするような激しいスポーツの苦手な私にはぴったり。
健康維持のため長く続けたいと思っています。

 

                   秋の日差し満喫卵かけごはんの日