旬の生うに丼

     
 ハマナスの花やエゾニュウ  岬先端への遊歩道:770m 源義経伝説もある神威岬 

 マイカーでは何度も訪れたことのある積丹(シャコタン)ですが、このたび初めてバスツアーを利用して友人5人と一緒に行ってきました。

 ツアーの一番の売りは・・・今が旬の生うにのタップリのった 「 生うに丼 」 をいただくこと。

 朝7:30 岩見沢駅前始発・・・江別駅前・・・野幌駅前でそれぞれツアー客が乗車し、合計四十数名でバスは満席。
わざわざ札幌まで出なくとも地元から出発できることは、地方に住む者にとってはとっても便利で有難いこと。
旅行中は時折小雨が降りましたが、傘をさすほどでもなく・・・ところが地元岩見沢では断続的にすごい雨が降ったとのことで、何と私たちは強運の持ち主なんだろう・・・と。
それとも、雨も 「 おばさんパワー 」 におじけついたか・・・?

 途中、余市の道の駅に・・・余市はNHK連続テレビ小説 「 マッサン 」 で知られるニッカウヰスキー工場や、宇宙飛行士・毛利衛さんの出身地、また豊富な果物の産地などとして有名。

 毛利衛さんのご実家が車窓から見え、「 余市川温泉宇宙の湯 」 と大きな看板、屋根にはロケットの模型が印象的でした。
かつては普通の銭湯でしたが、毛利さんが偉業を達成された後 「 子供たちに宇宙への夢を 」 という想いと、毛利さんの提案で 「 宇宙の湯・余市川温泉 」 と名付けられたそうです。
 源泉かけ流しの温泉が440円で楽しめ、ウイスキー風呂、リンゴ風呂、露店風呂・・・などいくつものお風呂があり、2階ではお料理をいただいたり、ゆっくりくつろげる休憩所などがあるそうで、機会があったら日帰り入浴もいいなぁ・・・と。

 先ずは神威岬へ。
ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されています。
岬への入り口に門があり 「 女人禁制 」 と書かれてますが、現在は女性も大丈夫。
ここからは 「 チャレンカの道 」 と名づけられた770mの細い遊歩道が尾根づたいにあり、岬先端まで徒歩20〜30分。
でも、結構アップダウンがあり体力を要します。強風時は危険なので立ち入り禁止。

 仲間5人中3人は駐車場に隣接する売店などぶらぶらしているとのこと・・・1人は途中まで一緒・・・
せっかくここまで来たのにもったいない・・・何度来ても季節やお天気により違ってくる・・・これが人生最後の神威岬になるかも・・・などと思いながら・・・
鶯の鳴き声を耳にし、エゾカンゾウやハマナスなどの咲く姿に癒され・・・ここに来なければ出会えない絶景を満喫しました。

 次は1kmほど後戻りし「日本の渚百選」に選ばれている島武意海岸へ。
恐る恐る歩行者用の暗いトンネルを抜けると、断崖絶壁に囲まれたわずかな浜辺が見下ろせますが、浜辺に降りるにはかなり急な階段を・・・
食事の時間の都合もあり、今回は上から眺めるだけ。
曇り空でシャコタンブルーの海ではありませんでしたが、さすが渚百選!美しい景色です。

 いよいよメインの生うに丼の登場。
団体客だからと言って手抜きせず、到着時間を添乗員さんと何度も連絡取り合って、生うにをご飯に乗せるタイミングを計っておられたとか。
新鮮な生ウニでご飯が全く見えないウニ丼、浜なべや小鉢などもついていて本当に美味しくいただき、女将の暖かい心遣いにも感謝。
みんな大満足し、小樽へ。

 小樽は結構何度も来ている所で特に観光するでもなく、何軒もある有名なお菓子屋さん「 ルタオ 」などを巡りながらブラブラ・・・
そして有名なかまぼこやさん 「 かま栄 」 でお土産を購入。

 最後は「田中酒造」の見学。

 岩見沢到着は夕方7:30・・・一番日の長い時期でまだ明るく・・・久しぶりのツアー、とっても楽しい旅でした。


        つくば宇宙センター見学支部で食事会