秋の一日有効に

  先週の土曜日、友人と二人で札幌へ。
一日の時間を有効に使い、思いっきり楽しんできました。
目的は三つ・・・
  北海道近代美術館で開催中の 「 ゴッホ展・・・めぐりゆく日本の夢 」
  大通公園で大々的に繰り広げられている 「 オータムフェスト 」
  スキージャンプ競技で名高い 「 大倉山 」

 JRで出かけ先ずは北海道近代美術館へ。
お天気もいいし、私たち歩くことは苦にならないタイプなので、札幌駅から中央区北1条西17丁目の美術館までウオーキング。

 到着してビックリ! チケット売り場に長蛇の列・・・チケットを手にするのに10分ほどかかり
 更に入館すると人、人、人・・・で、前の人の後について並びましたがなかなか進みません。
「 並ぶ必要はありませんので、空いているところからご覧ください。」 の係員の案内があり、時間がもったいないのでその言葉に従うことに。
おかげで、作品に添えられている説明文も読みながら観賞することができました。
 
 こんなにたくさんのゴッホの作品を一度に見る機会などそんなにありませんし、ゴッホが影響を受けたという葛飾北斎や安藤広重などの浮世絵作品も一緒に展示されていて、いかにゴッホが日本にあこがれを抱いていたかもよくわかりましたし、両方見られて得をした感じも。
1時間強の時間を興味深く巡り、とても見ごたえのあるものでしたが、空いているときに ( 無理でしょうが ) もう一度来てみたい・・・と。

 ちょうどお昼時でしたので次は又徒歩で大通公園へ。
オータムフェストは、大通1丁目及び4丁目〜11丁目で開催。
各丁目ごとにテーマがあり、北海道内各地、日本全国各地、世界各国からの農畜産物やお料理・飲み物等が出店され、食の祭典にふさわしく大勢の人たちでごった返し。
芝生の上や設置されたテーブル席などで食を楽しむ人たちであふれんばかりでした。

 色々なものを食したいので二人で一皿をいただきましょう・・・ということになり、最初はトルコ・ケバブに始まりフォアグラ白レバー、函館コロッケ、マッコリなどいただき、お腹も満たされたところで地下鉄に乗り大倉山へ。

   
大倉山ジャンプ台とリフト  山頂から札幌市内を望む


先ずは2人乗りリフトで展望台へ・・・夏は一般人も乗ってスタート台まで行くことができます。
その右脇にジャンプ台・・・アプローチの急勾配を見てこんなところを飛んでいたんだ・・・と選手たちの勇気に関心。
テレビで見るのとは全く迫力が違います。
展望台からはジャンプ台の延長上に札幌大通公園がまっすぐに伸び、その左右に市街地、石狩平野、石狩湾など大パノラマが広がる絶景です。

 オリンピックミュージアムでは、オリンピックやパラリンピックの歴史や、選手達の身につける様々なものの展示など。
シュミレーターを使ったジャンプの踏切、ボブスレーの滑走などの体験コーナー( 6種類 ) 等もあり、ちょっぴりアスリートになった気分を味わうことができます。
ちなみに私のジャンプの飛距離は98mでした。 友人も90メートル台。
そのあとに体験した男性外人さんは103m。 さすが男性はちがう・・・と。

 5:30のJRで岩見沢に戻り、今日から開催されている百餅祭りを見に(駅から5分ほど)。
世界一大きな臼 ( 直径2メートルほど ) と200sの杵で、一度に60sのお餅をつきます。
丁度本日何度目かの餅つきが6時から始まったばかりでした。
ライトアップされるので昼間見るよりも、10人ほどでヘラ返ししたお餅や、杵がドスンと落ちた時の水しぶきがよく見えました。

 このお餅は、このあとお汁粉になってみんなにふるまわれますが、私たちはすぐ近くの小さな居酒屋さんで締めを。
上品でおいしいお料理とおにぎりで夕食。
「 楽しかったねー 」 とお互いに充実した一日だったことに大満足しました。
100パーセント自分の楽しみのためだけに札幌へ行ったのは何年振りか・・・


                             魚の異変冬への入り口