'18全国展審査会終える

 6月10日(日) 第81回全日本ペン書道展出品作の審査会が行われました。
場所は東京都大田区産業プラザ4F、コンベンションホール。
午前10:00〜午後5:00
審査員57名、日ペン事務局より43名、計100名。

 自運創作部・臨書部  規定部1部  規定部2・3部  規定部4部  漢字部1・2部  かな部1・2・3部  筆ペン部1部  筆ペン部2部  筆ペン部3部  手紙部1・2部  児童硬筆部  児童毛筆部  と担当部門が分けられ、今回私は筆ペン部2部・・・作品数336点を 星冬紅先生 古林真泉先生と担当しました。
師範会賞、研究会賞、特選・・・などと賞を決めるに当たっては力量が接近し、なかなか甲乙つけがたいものも多く、本当に悩みながらの審査となりました。
各賞には全体数における割合が決められておりますので、その賞のボーダーラインの方には本当に申し訳ないと思いつつ・・・いたし方ないこと。
「 ごめんなさいね 」とお詫びしながら・・・心がチクチク。

 担当部門の審査を終えると、最後は 「自運創作部」 と 「臨書部」 それぞれ特別賞候補に上ってきた30点ほどの作品を、審査員全員が記名投票で審査します。
机上にズラリと並べられた番号付きの作品の周りを何周もしながら(もちろん無言で)・・・一番辛い時間帯です。
別室で集計され、特別賞が発表されます。

 審査終了後はプラザ内のレストランでの慰労会が用意されており、ようやく緊張がほぐれ各地から来られた先生方や事務局の方々と、和気あいあい交流することができました。
関東地方も梅雨入りし、肌寒い一日・・・。
台風接近で、理事長から明日は北海道行きの飛行機は飛ばないかも・・・などと脅かされたり・・・

翌日は朝から雨・・・次第に荒れる予報に心配し、早めに空港へ。
でも、順調に帰道することができ ホッ!


     
 神奈川県立 生命の星・ 地球博物館 


 例年通り審査会前日( 9日 )は午後3時から役員会。
鈴木右鴻先生から3泊とりました。 今度はどこへ行きますか?と
8日(金)右鴻先生には新幹線・小田原駅で降りていただき、私は8:00千歳発飛行機で上京。ホテルに荷物を預け小田原へ。
「神奈川県立 生命の星・地球博物館 」 に行くことにしました。

 右鴻先生からのお話を聞いて、南足柄市のお住まいの森田雄山先生もご案内役をかってでてくださることに。
小田原駅の箱根登山電車改札口で3人合流し、入生田駅まで10分ほど乗車。
そこから徒歩3分とありましたが・・・森田先生がご夫妻で下調べをしておいてくださったそうで、初めての者にはちょっと迷いそうな小道を行きました。

 自然を背景に大変立派な建物。 高齢者なので運転免許証を提示すると入館料が100円(通常520円)!
館内展示は 「地球を考える」 「生命を考える」 「神奈川県の自然を考える」 「自然との共生を考える」 の4つの分野に分けられています。

 地球の誕生から現在に至るまでの過程、生物の進化の過程などよくわかるように展示され、まさに 「生命の星・地球博物館」 。
見たことも無いような変わった不思議な地層の色々・・・どのようにしてこんな巨大なものをここまで運んでこられたのか・・・と。
大小さまざまな隕石・・・穴だらけのものやノッペラボウなものなど、隕石にも色々な顔があることを知りました。
巨大恐竜や魚介類の化石、虫眼鏡でしか見えないような小さな昆虫や植物、動物のはく製など・・・よくこんなにたくさん集められたこと!
ミュージアムシアターでは時間ごとに7つほどの上映内容が準備されており、興味があり時間が許せば一日ゆっくり過ごせる所だと思います。 

 森田雄山先生の奥様・静水先生も教室でのご指導を終えられ、夕方わざわざ来て下さり夕食をご一緒してくださいました。
「鳥ぎん」 さんというとってもいい雰囲気のお店にご案内いただき、美味しい焼き鳥や釜飯などをいただきました。
右鴻先生と二人の予定が思わぬサプライズで、更に更に楽しく心豊かな思い出に残る旅となりました。

 9日(土)は、上野の国立科学博物館で、特別展 「人体・神秘への挑戦」 を見学。
6月17日で終了、土曜日ということもあってか大変な混みよう。
入場券を購入するまでに整理券をいただく・・・それまでに数十分ほども待つという状態で、待っている間に常設展示を見て回りました。
いざ特別展の室に入りましても、人、人、人・・・立ち止まってゆっくり解説文を読みながら見ることなどできませんでした。
興味深く見られたところもありましたが、人の多さでゆっくり見学できず少々消化不良気味だったかな?

 
 国立科学博物館:入り口のポスター
                 

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