第81回展終わる


 西日本豪雨災害以降、全国的に30℃を超え・・・所によっては体温を超えて40℃にも及ぶ酷暑の日々が続いていました。
その最中の8月3日(土)〜6日(月)、「第81回全日本ペン書道展」が開催されました。
昨年同様、会場は大田区産業プラザPio。

 全国各地から懐かしい仲間たちが集まってきて、クーラーが一日中フル活動・・・とか、外に出ると身体がとろけそうな位・・・などと口々に今年の夏の異常な暑さを訴えておられました。
それでも皆さん元気に再会できましたことは、大変うれしいことでした。


 膨大な量の作品が展示されていますので、各部門ごとに分けてあるとはいえ、見て回るだけでも結構疲れます。
ご挨拶を交わしながら立ち話をしたり、自分の生徒たちの作品を探しウロウロしたり、・・・
申し訳ない・・・とは思いながら、今年は児童生徒の部の表彰式には出席せず、その時間帯会場が割と空いた状態になるのを狙い、ゆっくり見て回ることができました。

 審査員になりますと賞はありませんので、ただ義務感だけで出品する私・・・
素晴らしい大作を書かれておられる先生方の作品を拝見するにつけ、身の縮む思いで、なかなか自分の作品の前には立てませんでした。

 私の生徒の一人も、今年は授賞式に出るためご主人とともにやってきました。
全作品を見て回ったそうで、良い刺激を受けたようです。
戻ったら仲間たちに報告し、来年は仲間を誘ってやって来て、この全国展を肌で感じてほしいと思います。

 3:30から一般の部の表彰式で、今年の司会進行役は盛岡市の蒲澤翠渓先生。
昨年2次会の席で、間もなくご結婚されると伺っていましたが、今年は3か月の男の子のお父さんになっておられました。
子供と一緒に体重が増えて・・・と、父親らしい落ち着いた貫禄が・・・新米パパとは言えすっかりお父さんのお顔になっていました。
毎日お風呂に入れるのが仕事なので・・・と、お役目を終えると祝賀会もパスしてお帰りになられました。
高齢のおじさん、おばさんたちと交流するよりは、かわいい赤ちゃんと触れ合う方がずっと癒されうれしいことですものね。
なんとも微笑ましいお話で、私たちの気持ちも又和みました。

   
一般の部表彰式会場 

 4階コンベンションホールに会場を移し祝賀会。
いつもと異なり今年は立食パーティ・・・高齢者にはやっぱり円卓を囲んでゆっくり落ち着きたい・・・と、あまり歓迎されませんでした。

 祝賀会終了後は、T先生が予約しておいたくださった近くの居酒屋さんにおいて20名ほどで2次会。
そして3次会を8人で・・・終電近くまで本当に楽しい交流をしました。
同じ目的を持ち、指導者として同じような悩みを持ち、ここでしか話せないようなことも打ち明けられ、良いストレス解消の場となっています。

 6日(月)は、石川芳雲先生と、鈴木右鴻先生の講演があるのですが、飛行機の都合上会場には出向かず帰路に就きました。
羽田空港では35℃でしたが千歳空港は21℃。空気が爽やかで同じ日本から戻ったとは思えぬほどでした。


広大な公園隣接付録