温泉天国

 北海道には、179市町村の内163市町村に宿泊施設を備えた温泉地があります。
その数は全部で263か所とのことで、都道府県の中で最も多く、全国の温泉地の約8パーセントなのだそうです。
まさに北海道は温泉天国!

 「温泉法」という法律があって、これに温泉の定義などが定められています。
これによると、温泉とは・・・
  ・ 温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上。
  ・ 19種類の物質のいずれかを一定以上含んでいる。
この二つの条件のいずれかを満たすものとされています。

 温泉の歴史はとても古く、古墳時代にさかのぼります。
「風土記」、「日本書紀」「古事記」などでは天皇の入浴記録が載っているそうです。
平安時代に編纂された「万葉集」にも多くの温泉地が登場するようです。
このころは、貴族僧侶たちの遊興や病気を治す目的で湯治が行われたり、僧侶が布教活動のため温泉指導を行ったり・・・と、仏教とのかかわりも深かったようです。
江戸時代に入ってからは銭湯という共同浴場ができ、一般庶民も温泉を利用していたそうです。
ちなみに「日本三大古湯」と呼ばれている温泉は
  ・ 「伊予の湯」・・・愛媛県・道後温泉
  ・ 「牟婁の湯」・・・和歌山県・白浜温泉
  ・ 「有馬の湯」・・・兵庫県有馬温泉

 岩見沢を中心とする空知地方にも、たくさんの温泉があります。
我が家から30分前後で行ける宿泊のできる温泉としては、
 
  ・ メープルロッジ・・・岩見沢市毛陽町183
     大自然に囲まれたログハウスの宿泊温泉施設。
     冬の目玉として、敷地内に開設されている「歩くスキーコース」 スキーの無料貸し出しもあり。
  
  ・ 北村温泉ホテル・・・岩見沢市北村赤川156−7
      源泉かけ流しで、43度の強塩泉が自慢とか。
      毎分1280リットルと豊富な湧出量を誇る。浴室の一角に毛染めコーナーもあり好評。

  ・ ホテルパラダイスヒルズ・・・栗山町湯地91
      道内最古の造り酒屋「小林酒造」の吟醸酒から搾ったばかりの酒粕を生かした「酒風呂」が名物。
      酒風呂は期間限定だが、美肌効果や保湿に効果があると評判。

  ・ 天然温泉太古の湯・・・三笠市岡山104−20
      館内着、タオル類がついているので手ぶらでフラリと立ち寄れる。
      大浴場は漆喰の壁に囲まれ、岩盤浴も楽しめる。

  ・ 新篠津温泉たっぷの湯・・・新篠津村第45線北2
      道の駅が併設されていて、ここのレストランでは地場産にこだわったメニューを沢山とりそろえている。
      施設の裏側にある篠津湖では、冬はワカサギ釣りでにぎわう。

  ・ 南幌温泉ハート&ハート・・・南幌町南9千西15
      新館と本館を結ぶ「七色の回廊」が湯めぐりを演出。
      名物「キャベツ天丼」は全国に紹介されるほど有名。キャベツの天ぷらがのったその高さにビックリ!

  ・ 長沼温泉・・・長沼町東6線北4
      湧出量毎分1900リットルと、湯量豊富な源泉かけ流しを誇る。物産館では、名物の長沼ジンギスカンを味わえる。
      「マオイオートランド」や「ハイジ牧場」などアウトドアスポットがいっぱい隣接する。

  ・ ユンニの湯・・・由仁町伏見122
      ログハウス風の建物で、木の香りが心地よい。
      隣接する「ゆにガーデン」やパークゴルフ場で健康的な一日を過ごせる。

  ・ ピパの湯ゆ〜りん館・・・美唄市東明3区
      イタリア南部のカプリ海食洞をイメージした洞窟温泉はライトアップにより幻想的空間を演出。
      露天風呂からは美唄の街並みを一望できる。

 他にもまだまだたくさんありますが、温泉大好きの私は車に常時入浴セット一式を積んでいて、通りがかりに温泉がありましたらいつでも立ち寄れる状態です。
 寒い冬こそ温泉三昧で過ごしたいのですが、冬道は危険が多く車での遠出はしませんので残念です。
でも、車で10分ほど行くと日帰り入浴の「岩見沢天然温泉なごみ」がありますので、毎週1度は出かけています。
ここの「薬草蒸し風呂」と「電気風呂」「炭酸風呂」にはまっています。


  
                            新年ロコモ