ロ コ モ

 ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは、運動器症候群のことで、骨・筋肉・関節などの体を動かす機能が、老化や病気によって低下した状態を言います。
放置すれば、バランス能力や筋力の低下が進み 「寝たきり」 「要介護」 の大きな原因と言われており、生活習慣病・骨粗しょう症・ガンなどの他に、今 新たな国民病として注目されています。
現在、40歳以上の日本人の約4700万人がロコモ、またはその予備軍と言われています。

 そこで、あなたもロコモチェックしてみませんか。
下記の項目に一つでも当てはまれば、あなたはロコモかもしれません。
 
 1、 片足立ちで靴下がはけない。
 2、 家の中でつまずいたり、滑ったりする。
 3、 階段を上がるとき、手すりが必要。
 4、 青信号で横断歩道を渡りきれない。
 5、 15分以上続けて歩けない。
 6、 2kg位の買い物袋を持ち帰るのが困難。
 7、 布団の上げ下ろしや、掃除機を使うなどのやや重い仕事が困難。

 長寿国世界一の日本人・・・・・・。
その平均寿命は男性79歳、女性85.5歳なのに対して、健康寿命は男性72歳、女性78歳。
この差は介護や支援が必要だったり寝たきり状態になる期間で、男女とも7年以上に及びます。
寿命が尽きる前に、体が音を上げる高齢者の割合が年々増えていますが、介護の必要なく最後まで自立した生活をおくるために、ロコモに注意した暮らしを心がけねば・・・と思います。
ちなみに健康寿命の短縮・要介護を引き起こす3大因子は、この 「ロコモ 」 と 「メタボ」 「認知症」 なのだそうです。

 ロコモの予防対策としては
  ・ストレッチ  ・ラジオ体操  ・ウオーキング  ・各種スポーツ などがあげられています。
今からでも遅くありません!
無理のない程度で、自分の歩行能力に合ったトレーニングにより健康寿命を延ばしましょう!
私もできるだけ車に頼らず歩くことに心がけ、太極拳20年以上、半年前から週1回近くのスポーツセンターで 「ストレッチ体操」 を受講しています。

 自然の老化現象だから仕方がない・・・と、あきらめないことが大切。
年齢に関係なく、骨や筋肉はある程度の負荷をかけながら動かすことで維持できます。
自分で意識して体を動かし続けることが、あなたの健康寿命を延ばすことにつながります。
共に努力しませんか!


   ※ 治療中の病気のある方は医師に相談してから。  転倒防止のため、つかまるものの有る場所で。

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