八十八夜

 「夏も近づく八十八夜 ♪・・・」と歌にありますが、今日はその八十八夜。
「八十八夜の別れ霜」とか「八十八夜の泣き霜」と言う言葉があって、遅霜の発生する時期でもあるので、農家の方々へ注意を促す言葉なのだとか。
ところが今年の北海道はズーッと低温続きで、霜の心配どころか平地でも積雪に見舞われています。
数日前には、道東の弟子屈町では1日で四十数センチもの積雪を記録し、まるで真冬並み!

テレビ画面に映し出される3時間ごとの天気の移り変わりも、全道的に雪だるまマークが並んで、この時期のものとは思えない状態です。
最低気温は零度前後、最高気温も道内ほとんどの地域が一桁・・・と、5月というのに暖房が必要です。
今夜は岩見沢も雪の予報です。

 桜の開花予想も発表されるたびに後へ後へと退いています。
北海道で一番早い函館地区の桜の名所松前町でも、低温の影響で開花が遅れており、見ごろは5月5日〜12日とのこと。
桜の開花を見ない「桜まつりの開幕」となったようです。 
春の到来を告げるクロッカスも、寒さで蕾を更にいっそう固く閉じているようでかわいそう。

 岩見沢にあるグリーンランド(レジャー施設)は、ゴールデンウイーク中は開園時間平日9:00を7:30に繰り上げたり、色々なイベントが計画されたり・・・一番大勢の入場者を期待できるチャンスと思われますのに、でもこの寒さではどうだったのか・・・と気になったりしてます。
明日からは大型連休後半ですが、お天気も気温も残念ながら期待できそうもありません。

 農家の方々にとっては、農作業の遅れが心配なことと思います。
太陽の恵みをひたすら待ち望む日々です。

        
                      いわなび知床峠